横浜市金沢区、金沢八景の行政書士事務所|会社設立から各種許認可まで法人関係の手続きから、遺言・相続等個人の民事関係手続き、外国人の入国・在留関係手続きまで、誠実・迅速・丁寧にサポートします。

車庫証明の手続き

自動車の保管場所(車庫)に関する手続き

自動車の保管場所制度

自動車*の保有者**は、「自動車の保管場所の確保等に関する法律」(車庫法)により、道路上の場所以外の場所において、当該自動車の保管場所を確保することが義務づけられています(車庫法3条)。そして、何人も、道路上の場所を自動車の保管場所として使用することが禁止されています(車庫法11条1項)。

*道路運送車両法2条2項の「自動車」***から、二輪の小型自動車、二輪の軽自動車及び二輪の小型特殊自動車を除いたものをいいます(車庫法2条1項)。

**自動車の所有者その他自動車を使用する権利を有する者で、自己のために自動車を運行の用に供するものをいいます(車庫法2条2項、自動車損害賠償保障法2条3項)。

***道路運送車両法2条2項の「自動車」とは、原動機により陸上を移動させることを目的として製作した用具で軌条若しくは架線を用いないもの又はこれにより牽引して陸上を移動させることを目的として製作した用具であつて、道路運送車両法2条3項に規定する原動機付自転車以外のものをいいます。

自動車の登録制度と保管場所制度

自動車の登録制度

自動車*(軽自動車、小型特殊自動車及び二輪の小型自動車を除く。)は、自動車登録ファイルに登録を受けたものでなければ、これを運行の用に供することはできません(道路運送車両法4条)。

*道路運送車両法2条2項の「自動車」をいいます。

新規登録と自動車保管場所証明書

そして、自動車登録ファイルへの登録を受けようとする者は、警察署長の交付する、道路上の場所以外の場所に当該自動車の保管場所を確保していることを証する書面(自動車保管場所証明書。いわゆる車庫証明)を提出する必要があります(車庫法4条)。

変更登録又は新規登録と自動車保管場所証明書

さらに、新規登録を受けた自動車について、変更登録*又は移転登録**を行う場合で、使用の本拠の位置の変更がある場合にも、自動車保管場所証明書を提出する必要があります(同条)。

*自動車の所有者は、所有者の氏名若しくは名称若しくは住所又は使用の本拠の位置等に変更があつたとき(使用の本拠の位置の変更に係るものに限る)は、原則として、その事由があつた日から15日以内に、国土交通大臣の行う変更登録の申請をしなければなりません(道路運送車両法12条)。

**新規登録を受けた自動車(登録自動車)について所有者の変更があつ たとき(使用の本拠の位置の変更を伴う場合に限る)は、新所有者は、その事由があつた日から15日以内に、国土交通大臣の行う移転登録の申請をしなければなりません(同法13条)。

自動車(軽自動車を除く)の保管場所に関する手続き

登録自動車の保管場所証明の交付申請手続き

自動車保管場所証明書の交付の申請は、添付書類とともに、申請書を当該申請に係る場所の位置を管轄する警察署長に提出して行います。

登録自動車の保管場所変更の届出手続き

自動車の保有者は、自動車保管場所証明書によって証された保管場所の位置を変更したとき(変更登録及び移転登録を行う場合で、使用の本拠の位置を変更する場合において、保管場所の位置を変更する場合を除く)は、変更した日から15日以内に、変更後の保管場所の位置を管轄する警察署長に、当該自動車の使用の本拠の位置、変更後の保管場所の位置等を、届け出る必要があります(車庫法7条1項)。

届出は添付書類とともに届出書を提出して行います。

軽自動車の場合

軽自動車は、自動車の登録の対象から除外されており、自動車保管場所証明書を取得する必要はありません。

保管場所の届出

他方、軽自動車を新規に運行の用に供しようとするときは、当該自動車の保有者は、当該自動車の保管場所の位置を管轄する警察署長に、当該自動車の使用の本拠の位置、保管場所の位置その他政令で定める事項を届け出る必要があります(車庫法5条)。

届出後の変更

また、届出後に、届出に係る保管場所の位置を変更したときは、変更した日から15日以内に、変更後の保管場所の位置を管轄する警察署長に、当該自動車の使用の本拠の位置、変更後の保管場所の位置等を届け出る必要があります(車庫法7条1項)。

届出等の対象地域

なお、当分の間、神奈川県の場合は、横浜市、川崎市、横須賀市、平塚市、鎌倉市、藤沢市、小田原市、茅ケ崎市、相模原市、秦野市、厚木市、大和市、海老名市、座間市の各市のみ届出等の対象地域となっており、これ以外の地域に使用の本拠の位置がある自動車の保有者については、届出等の対象とはなっていません。

自動車の保管場所の要件

自動車の保管場所となる場所は、以下の3つの要件を満たしている必要があります(同法施行令1条)。

①当該自動車の使用の本拠の位置との間の距離が、2キロメートルを超えないものであること。

②当該自動車が法令の規定により通行することができないこととされる道路以外の道路から当該自動車を支障なく出入させ、かつ、その全体を収容することができるものであること。

③当該自動車の保有者が当該自動車の保管場所として使用する権原を有するものであること。

 申請・届出先

当該申請・届出に係る場所の位置を管轄する警察署長(変更届出の場合は、変更後の保管場所の位置を管轄する警察署長)に対して行います。

法定手数料

申請・届出時に以下の法定手数料が必要になります。(神奈川県の場合。神奈川県収入証紙で納付します。)

①自動車保管場所証明書交付申請手数料 2,100円
②保管場所標章交付手数料 500円

※軽自動車の場合は、①の申請手数料はかかりません。

報酬額(税抜額)

自動車の保管場所(車庫)の位置が、金沢警察署管内(横浜市金沢区全域)及び田浦警察署管内(横須賀市北部地域)の場合の当事務所報酬額は以下のとおりです。

自動車保管場所証明申請・届出代行       7,000円 ※1
申請・届出書類作成及び申請・届出代行       15,000円

※1 申請・届出関係書類の作成をお客様(申請者ご本人様)に行っていただき、当事務所は申請・届出関係書類の提出及び発行された証明書等の受領のみを行う場合です。
※2 別途、法定手数料が必要になります。
※3 上記以外の地域につきましては、お問い合わせください。

参考リンク

・「自動車の保管場所(車庫)証明等の手続き」(神奈川県警察ホームページ)

お気軽にお問い合わせください TEL 045-349-2931 電話受付 9:00 ~18:00 [ 土日・祝日を除く ]

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