11月11日まで、「監理技術者制度運用マニュアル」改正案に関する意見の募集が行われています(e-govサイトhttp://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=155160317&Mode=0)。

意見募集の概要等は以下のとおりです(上記サイトより)。

監理技術者等に関する制度の従来の運用

監理技術者等に関する制度に関しては、「監理技術者制度運用マニュアルについて」(平成16年3月1日付国総建第315号国土交通省総合政策局建設業課長通達)等をもって従来から運用してきました。

基本問題小委員会中間とりまとめにおける提言

これに関し、中央建設業審議会・社会資本整備審議会産業分科会建設部会基本問題小委員会中間とりまとめ(平成28年6月22日)において、

①元請の監理技術者等と下請の主任技術者について施工体制においてそれぞれが担う役割を明確化する必要があること
②大規模工事における監理技術者の補佐的な役割を担う技術者を別途配置することが望ましい旨を明確化する必要があること
③工場製品について監理技術者等は適宜合理的な方法で品質管理を行うことが必要であること
④工事の一時中止等により監理技術者等の専任が不要となった期間に当該技術者に他の専任工事への従事を認めることについてその範囲や認める場合の具体的な方法等の検討が必要であること

などについて、提言がなされました。

今回の改正、意見募集の対象等について

今般、この提言等を踏まえ、適正な施工確保のための技術者制度検討会の審議を経て、上記①~④に関係する項目等について監理技術者制度運用マニュアルを改正することとしたもので、今回の意見募集の対象は上記①~④に対応する部分となっています。

詳細は、関連するe-govサイト等をご覧下さい。

参考

  • ”「監理技術者制度運用マニュアル」改正案に関する意見の募集について”、http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=155160317&Mode=0(e-govサイト)
  • 国土交通省「中央建設業審議会・社会資本整備審議会産業分科会建設部会基本問題小委員会 平成28年審議 中間とりまとめについて~建設業の構造的課題への対応策について中間とりまとめを策定~」、平成28年6月23日付け報道発表資料、http://www.mlit.go.jp/report/press/totikensangyo13_hh_000430.html(国土交通省ウェブサイト)
  • ”監理技術者制度運用マニュアルについて”、http://www.mlit.go.jp/totikensangyo/const/1_6_bt_000100.html(国土交通省ウェブサイト)